あのころの僕は素組みだけで満足できると思ってた

ガンプラ歴4年、思いつきと行き当たりばったりの日々

富野展に行ってまいりました

11月中に行こうと思っていた「富野由悠季の世界」。

仕事にかまけて延び延びになり、気づけば1月中旬も過ぎ

最終日が近づいてきてしまいました。

 

このまま前売り券を無駄にしてはいけない!

と、なんとか時間をやりくりして滑り込んだのが先週の金曜日。

1月14日のことでした。

 

子どものころに描いた絵に始まり

(ちゃんと取ってあるのがすごい)

赤毛のアンの絵コンテ

(アンが良いフォームで帽子を投げつけるシーンは没になった!)

ザンボット3ダイターン3

(子どものころダイターン3の玩具の角を折ってザンボット3と言い張っていた思い出!)

一連のガンダム作品

シド・ミードってΖガンダムのポスター描いてたのね!)

などなど驚きと懐かしさと興奮で3時間ぐらい

あっという間に経ってしまいました。

 

そして最後に教育映画「しあわせの王子」。

私は知らなかったのですが

一緒に行った人が「子どものころ見たことがある!」と

感動しておりました。

 

今回の戦利品。

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なんかもうテンションが上がってしまって

限定プラモデル(積みプラ+1)と本3冊、クリアファイル1枚を買ってしまいました。

これで明日からの仕事もがんばれそうです。

 

 

それから。

今朝早く起きてターミナス909をつくってみました。

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写真ではよく分かりませんが、まだ右腕はできていません。

OPの再現ができるようになるまでには

いったいどれぐらいの月日がかかるのでしょうか。