いわゆる成型色仕上げというやつらしいです（HGUCジムコマンド）

さあ今日こそ完成させるぞジムコマンド！

と思っていたら、仕事でちょこっとトラブルが発生したことが分かり

テンションだだ下がりの昼下がり。

昨日に引き続きガンダムマーカーエアブラシシステムで塗装して

はみ出たところを拭き取って……を繰り返してました。

バーニア内部はメタレッド。

左が拭き取り前、右が拭き取り後です。

シールドの連邦マークも

最初は拭き取り大作戦でやろうと思っていたのですが

細かいところを拭き取るのはとっても大変で

結局やり直して、しっかりマスキングすることにしました。

黄色ではなくゴールドを塗りました。

重々しくてリアルな感じになるような気がしてます。

ちょっと光って見えませんが、こんな感じです。

先に完成写真を掲載してしまいましたが

タミヤのスミ入れ塗料ダークブラウンでスミ入れしました。

そしてスミ入れ塗料を雑に拭き取ることで

「これはウェザリングである」と主張することにしました。

あと、微妙に写っていますが

マシンガンの照準的なところには

ダイソーで買ったギラギラする緑の装飾テープを貼りました。

すごくピラピラでした。

今回は成型色仕上げなわけですが

スジボリへたっぴぃの私はとても緊張しました。

はみ出したときのリカバリが大変。

それでも2週間で完成するというのは

とっても達成感があって良いですね。

旧HG陸戦型ジムは作り始めて4カ月ぐらい経っているでしょうか。

その前に切り刻んだまま放置されているカプルは1年ぐらい経ったでしょうか。

棚で眠っている積みプラたちを、寿命が尽きるまでにすべて解放するためには

このペースではいけませんね。

というわけで、次回からは陸ジムを作りつつ

HGサイサリスの仮組みをしていけたらいいなぁと思っています。

ガンダムマーカーエアブラシシステムは名前が長い（HGUCジムコマンド）

なんとか部分塗装までたどり着くことができました。

ポケ戦の配信中にちょちょっと作って完成させてしまおうと思っていたのですが

気が付けば0083の2回目の配信まできてしまっています。

果たして0083が終わるまでにサイサリスを仮組みすることはできるんでしょうか。

今回はガンダムマーカーエアブラシシステムを使って部分塗装します。

ガンダムマーカーエアブラシシステムの好きなところは

マスキングを適当にやってはみ出しても

消しペンではみ出したところを消せばOKなところです（部分塗装限定）。

例えばアーマーの裏側塗装も、これぐらい大胆にはみ出してOK。

でも、くるぶしの丸モールドだけは

なぜか気合を入れてきれいにマスキングしてしまいました。

うん、上手。

後、バーニア内部はガンダムマーカーの「ガンダムメカレッド」を

ガンダムマーカーエアブラシシステムで塗りました。

グレーのパーツは、先に「ガンダムホワイト」を

ガンダムマーカーエアブラシシステムで塗ってから

「ガンダムメカレッド」を重ねて塗りました。

ガンダムマーカーエアブラシシステムって名前は長いんですが

予測変換で入力しているので、入力は楽ですね。

明日は、はみ出たところを消しペンで消して

完成させてしまおうと思います。

0083棚に新しい仲間が加わったよ

0083のガンチャン配信が先週から始まりましたね。

そんな中、HGUCステイメンと出会ってしまったので

これも何かの縁と我が家に来ていただきました。

……やばい、目の上のスリットが両さんの眉毛に見えてきた。 

「両さん型モビルスーツ」

おじさんになると、こういうことを言いたくて仕方がなくなりますね！

しかも量産型じゃなくて試作モビルスーツだね！

こちらは一緒に連れてきてしまった別世界の方。

我が家にはガンダム以外に

・パトレイバー

・フルメタルパニック

・ナデシコ

・エウレカセブン

・ダンバイン

・スーパーロボット大戦OG

のプラモデルが積んでありま……格納されています。

合わせ目消しを笑う者は、合わせ目消しを笑う（HGUCジムコマンド）

ジムコマンドの武器はプルバップ・マシンガンというらしいです。

私が小学生のころはビームライフルとビームサーベルしか認識していませんでした。

さて、ガンプラの武器といえば「モナカ割り」。

細かいディテールが付いているくせに

真ん中にがっつり合わせ目ができるわけです。

今回は武器のお尻のボコボコしている部分を

全部削り取って、合わせ目消しをした後に

プラ板でボコボコを作り直してみようかと思いました。

そして写真を撮る前に削る。

削って、ラッカーパテを塗って、やすりがけしました。

背景に写っているギャロップのような黄色い物体は

100円ショップで買ったミニバイスです。

たまに役に立ちます。

諸先輩方が使っている、高級でかっこいいやつが欲しいです。

そして、適当にプラ板を切って貼ります。

デカかった……。

いつものように測らずに、なんとなくでやったらすごいデカかったです。

貼る前に既に「ちょっとデカいかな～」とは思っていたのですが

そのまま強行してしまいました。

そして反省しました。

やり直し。

……普通に合わせ目消しをした場合と、どっちがきれいなんでしょうね？

ぴったり真ん中に貼ることができなかったので

写真を斜めから撮ってごまかすという小賢しいことをしています。

そうやって生きています。

掘り直しの休日（HGUCジムコマンド）

細かい部分のスジボリをしたり

ディテールを掘り直したりしてました。

今回は塗装をしないので失敗しないように気をつけます。

まあ、それでもやらかす。

少しぐらいならタミヤセメントを塗ってごまかします。

あとは笑ってごまかす。

あと、銃口に穴を開けたりしました。

非常に神経の使う作業をやっとこ終えて

超音波洗浄機で洗うところまで到達できました。

水が足りてないように見えますが

実際の洗浄時には写真を取り忘れて

ちょっと水を捨ててから撮影したからです。

後は部分塗装してスミ入れしてウェザリングしたら完成です。

ウェザリングはこれまでちゃんとしたことがありません。

「スミ入れをしたら汚くなっちゃったよ」的なウェザリングはありますが。

さて、どうやって汚しましょうか。

ちょこちょことスジボリをしたり（HGUCジムコマンド）

ジムコマンドってどういう意味だろうって一瞬思ったことがあります。

命令って意味だし、ジムの司令官かな？

などとかわいらしいことを考えたりもしました。

中年になってから。

どうやら「特別攻撃隊員」とか「奇襲隊員」って意味らしいです。

映画「コマンドー」と一緒か。

司令官はコマンダーですね。

さて、仕事が終わってから、チマチマと合わせ目を消したり

スジボリをしたりしています。

すると、おや、こんなところに消しづらい合わせ目が。

 プラ板をチョキチョキ切って塞いでしまうことにしました。

 

まあ簡単。

今週末ぐらいには完成させたいなぁ……。

なんて考えていたら、今週末からは0083の配信が始まるんですね。

というわけで、0083の棚から持ってきました。

 

フルバーニアンとサイサリスの2つだけです。

サイサリスの方にはオープニングの鍔迫り合いを再現するための

スタンドが付いています。

全部の配信が終わる前にはせめてどちらかだけでも

仮組みしたいところです。

パネルラインの追加と部分塗装だけで完成させよう、と思ったけど（HGUCジムコマンド）

泣きました、ポケ戦。

泣きました、ジムコマンドの活躍。

何十年かぶりに見たので

劇中でどんな活躍をしたのかすっかり忘れていましたが

モブもいいところでした。

一番の見せ場はケンプファーに後ろから打たれるところ。

いや、どこ見てんのアンタ。

そっちに敵はいないでしょ。

でもまあ、せっかくポケ戦配信に合わせて仮組みしたので

一気に完成させてしまおうと思いました。

やることは次の3点。

・合わせ目消し

・足のパネルラインの追加

・部分塗装

※可動工作はしない！

ちゃちゃっと完成させるぞ！

まず、足。

これがプレーン。

パネルラインを追加したのが、これ。

うっすらささやかなスジボリが好きです。

腰回りのアーマーの裏は

埋めずにガンプラマーカーエアブラシシステムでグレー塗装。

縁を消しペンの液を綿棒に付けたもので拭き拭き。

チラ見せなので、こんな感じで。

今回は改造せずにどんどん行くぞがモットーなのですが

一つだけ気になることが！

……肩のアンテナ近くないですか？

耳に当たりそうで、戦闘時に気になっちゃいませんか？

それで後ろから撃たれたんですか？

というわけで、アンテナの位置を動かそう。

矢印の場所にデザインナイフで切り込みを入れます。

そして元の穴には、これを突っ込みます。

ランナーのタグ。

今回は全塗装をしないので、これで埋めるしかありません。

固まったら、ヤスリがけしようと思います。

ちょっと離れすぎ？

まあいいでしょう。

ついでにお腹の白いパーツをアトハメ加工しました。

やってから思ったのですが、特に必要なかったかな？

きっとヤスリがけが楽になるはず、うん。

ここ最近、旧HG陸戦型ジムを亀の歩みで作ってばかりいたので

ウサギのスピードでどんどん製作を進めていくのが

とっても気持ち良かったです。

この調子で2月中に完成させるぞ！