あのころの僕は素組みだけで満足できると思ってた

ガンプラ歴4年、思いつきと行き当たりばったりの日々

白いプラバン

100円ショップでノギスを買ってきて

ジムの肩を測定。

 

上に1㎜のプラバンを貼り付けて

前後にジム改の肩っぽくした0.5㎜のプラバンを貼り付けることにしました。

セオリーとかはよく分からないけれど

思いついたことはとにかくやってみようの精神です。

 

Illustratorで設計図を描いてプリント。

それをデザインナイフでカットして

プラバンに貼り付け、またまたデザインナイフでカット。

 

できたものをまたプラバンに貼り付け

またまたまたデザインナイフでカット。

やすりで磨いて

肩の上に付けるパーツを2枚と前後にひっつけるパーツを4枚量産しました。

(ひっつく? くっつくの?)

 

ネットの情報によると、瞬間接着剤でくっつけると良いらしいのですが、

手元に無かったので、Mr.セメントSPでくっつけてみました。

 

はい、溶けた。

表面ボコボコになった。

怖いわ、ガンプラ

しかし、こんなこともあろうかと!

こんなこともあろうかと、ラッカーパテを買っていたので、

それでボコボコを埋めて事なきを得ました。

 

本当はプラバンと肩の隙間を埋めるために買ったのですが、

くっつけてみたら、「なんかモールドっぽくて、かっこよくね?」

って感じだったので、そこではパテの出番はありませんでした。

 

そして、塗装。

必殺、ガンダムマーカーエアブラシシステム!

作業途中の写真なんてありません。

作るのに夢中だから。

 

最後にスミ入れをしたら……強くなった気がする!

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ジム・肩を少し増量

シャアザクに何分か持ちこたえられそうなぐらいには、強くなった気がする!

感動した!

 

ちなみに、これが改造前。

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くっつける時に失敗してずれちゃったり、

塗装する前にはサフというものを塗った方がいいということを知らなかったり、

いろいろありましたが、大・満・足!

 

とりあえず、これにて「ガンプラリスタート編」完!

(……量産型ザクは?)